MESSAGE

代表メッセージ

最強の会社、
つくります。

神戸不動産リアルティ株式会社
代表取締役 白石 康雄

10年前、神戸不動産リアルティを立ち上げた。
たった4坪の事務所、トイレは共用の和式だった。
最初は生きるだけで精一杯。
自身で営業もやったし、ビラ配りもした。
前職で一通りの不動産業を経験していたのでうまくいく自信はあった。

狙い通りに集客は成功し、その対応のために増員。
増員すれば売上も上がり、さらに人を増やす。
併せて、より条件の良い店舗に移転をしていった。
同業者からも一目置かれるようになり、すべて順調かに見えた。
しかし、社員が10人を超えたころに限界を感じた。
この延長線上では、自分が望む会社にはならない。

私には描く会社像があった。
それは、最強の会社。
最強とは、永続的に社会に必要とされる企業。
社員が自身の成長を心底楽しみ続け、
それが会社の成長に直結するような組織だ。

この10年、多くの企業の浮沈を目の当たりにしてきた。
時代や市況によっては、大手でも倒産する。
そんななか、短期的な勢いや成長では意味がないと感じていたのだ。
だから、長期的に社会に必要とされることを必須と考える。
そのためには、一緒に夢を見れる仲間が必要だった。
目先の損得ではなく、自身の人生に真摯に向き合い、
自分の可能性を信じ続けることができる人。
そんな人とともに一つの会社をつくっていきたい。

だからこそ、一番最初に採用を変えた。
業界未経験の転職組、もしくは新卒に限定した。
何にも染まっていないまっさらな人材。
彼らの入社により、すぐに社内の変化を感じた。
良い化学反応が起き始めたのだ。

「自分の人生、変えにきました」と言って入社してきた者。
「この会社で定年まで働かせてください」と言う者。
そんな社員の言葉を聞くたびに思う。
彼らは、人生の大半を占める働く時間に、神戸不動産リアルティを選んだ。
その事実は、私をいつも奮い立たせる。

たった4坪の事務所からはじまった会社が、
今、最強の会社の実現に向かい歩み始めた。
40歳台半ばに差しかかる私を筆頭に、
いい大人たちが夢や理想を本気で掲げ邁進中。
まさに夢の途中を夢中で楽しんでいる。

一回性の人生。
共に「最高の自分」に
会いにいかないか?
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