竹下 紗弥
SAYA TAKESHITA

最高の環境で、楽しく働く!

竹下 紗弥(入社2年目 営業)

出身校:甲南大学/趣味:ドッグランに行くこと/
特技:料理/好きな言葉:凡事徹底

環境と人

「お前の父ちゃんってすごいからな!」。父が経営する工務店の社員さんが私によく言ってくれた言葉だ。周りから慕われる父は私の自慢だ。実家の一部が会社の事務所になっているので、楽しそうに働く父の姿はいつも間近にあった。仕事選びについて相談したときは「環境と人さえ良ければ、仕事内容は何でも楽しい!」とアドバイスをくれた。私はこの言葉に従い、環境と人を軸に就活をスタート。そして、友人に誘われて行った合同説明会で一際目立つ当社に出会った。ものすごく楽しそうに仕事の話をする人がいて、こんなにいきいきと働く社員がいる会社って?と興味を持ち、選考へ進むことにした。事務所でおこなわれた面接では普段のありのままを見ることができ、「この人たちと一緒に働きたい」と強く思って入社を決めた。

竹下 紗弥

充実の成長フィールド

入社前に抱いた神戸不動産リアルティの印象と、入社後のギャップはまったくない。ありがたいことに上司をはじめ、他のチームの先輩たちもつねに私のことを気にかけてくれる。お客様と電話で話しているときは聞き耳を立て、必要に応じてメモで指示をくれる。受話器を置くと「さっきの伝える順番、逆の方がよかったんじゃない?」と即座にフィードバックが入る。自分の売上に直接つながらなくても、「竹下のお客さんが気に入りそうな物件が売りに出てたで!」と知らせてくれる。質問しづらいと思わせない雰囲気があるので、疑問はすぐに解消でき、知識も考え方も身に付くスピードが早い。こんなに成長できるフィールドは他にないと思う。上司の力を借りながら、入社して1ヶ月で初契約、その2ヶ月後には一人で接客できるまでになった。

いつも楽しく働く大人を
目指して

「希望の条件通りの家を紹介するだけでなく、そこに住み続けるイメージを一緒に描くこと」。私が接客で心がけていることだ。たとえば、この家に住んだら毎朝何時に起きてどんな道を歩いて職場に向かうのか。この間取りならどんな家事動線になるか。この設備は手入れがしやすいか・・・というように。そうやって接客し、お客様から「家が決まってうれしいけど、竹下さんとの家探しが終わるのは寂しい」という言葉をいただいたときは、とてもうれしかった。こんなやりがいを感じられるのも環境や人に恵まれているからこそだと思う。この土壌を生かし、どんどん挑戦してがむしゃらに取り組む。そして、今後は与えられるだけでなく、自分が良い刺激を与えていきたい。父や先輩たちのようないつも楽しく働く大人を目指して。

カッコいい大人とは?
竹下 紗弥 Be my ideal self!
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