福原 一利
KAZUTOSHI FUKUHARA

お客様も仲間も
みんなが集まる会社にしたい

福原 一利(入社10年目 営業課長)

出身校:明石南高等学校
趣味:野球・カラオケ・グルメ・おしゃべり・ゴルフ/
特技:モノマネ・漫才・英語を話せなくても外国人と仲良くなれる/
好きな言葉:明日やろうは馬鹿野郎

特性を生かして

小学校から高校3年生まで野球に熱中し、中学時代は漫才師という将来も考えた。周りにはいつも人が集まる歌って踊ってよくしゃべる人気者。こんな自分になったのは、つねに人を笑わせ幸せな空気感をつくる従兄弟へのあこがれからだった。しかし、僕にも笑えないときがあった。家族の事情で大学進学を断念せねばならなくなったとき。大学で野球を続ける途が絶たれ落胆するもどうにもならず、高卒で地元の製造業の会社に就職した。ガス溶接作業をおこなう職場でもユーモアは忘れず、周囲を笑わせながら頑張った。3年後、自分の特性を生かした営業職を求め、大きなものを売れる不動産業界へ。転職2社目で出会ったのがこの会社だ。

福原 一利

最高の職場と
天職との出会い

入社の決め手は社長。他の不動産会社とは明らかに違った。当時、社員数はたった3人。まだ明文化されたビジョンもなかったが、社長の話から成長意欲と向上心、そして強烈な負けず嫌いを感じた。ここでなら頑張れる!と直感し入社。ところが、僕はパソコン操作すらできず、知らないことだらけで入社早々、持ち前の笑顔が消える。しかし、社長や先輩は一から本当にていねいに仕事を教えてくれ、もう感謝しかなかった。自分にできることに全力を注ぎながら経験を積むことが会社への恩返しだと考え、月に数万枚のチラシを配り歩き集客に奔走した。多くの失敗をやらかしながらも営業は楽しく、僕は最高の職場と天職を手に入れた。

不動産と言えば
神戸不動産リアルティ

現在は6人のメンバーを抱え、売却事業部の指揮を執っている。もう自分の売上だけではチームの不足分を補えず、マネジメント力が問われるポジション。会社が用意してくれる研修も真面目に受け、気持ちや勢いだけではなくロジカルに教えられるようにもなってきたと思う。一本の反響に対してチーム皆で準備をして接客する者を送り出し、チームの一体感を醸成。皆が働きやすく話しやすい環境で成功体験を積めるよう積極的に話しかけフォローに入る。今後の夢は会社を有名にすること。「不動産と言えば神戸不動産リアルティ」と言われ、お客様も仲間も集まる会社にしたい。自分が関わるすべての人が、何かを決断する前に相談してきてくれるような存在であり続けたいと思っている。もちろん、明るく楽しくも忘れずに!楽しんで仕事をしている人じゃないと、人は集まらないですからね。

カッコいい大人とは?
福原 一利 Be my ideal self!
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