竹野 悟一
GOICHI TAKENO

想像できない未来へ飛び込む

竹野 悟一(入社6年目 営業課長)

出身校:京都文教大学/趣味:スポーツ観戦/
特技:ツッコミ/好きな言葉:洗濯物干すのもHIP HOP

平凡な人生は嫌だ

学生時代、刺激的な毎日だった。連日、仲間と夜通し遊び、好きなアーティストのライブに通い、大学では体育祭を企画。障害者支援施設でヘルパーのアルバイトをしていたときは、利用者さんと一緒にテーマパークやタイ旅行へ行った。体育祭の企画もアルバイトも、決して楽ではなかったが充実していた。卒業後、医療関係の営業職についたが、仕事に熱中するわけでもなくだらだらと過ごす日々。ふと、このままでは平凡な人生のまま終わってしまうと危機感を覚えた。想像できてしまうような未来なんて耐えられない。人生で一度くらいは何かに本気で取り組んでみたいと思うようになったころ、地元の先輩が神戸で不動産営業の仕事に就いてバリバリ稼いでいるという話を聞いた。これだ!と思い、転職活動をして出会ったのが当社だった。

竹野 悟一

がむしゃらに働く

多くの会社の募集情報に「初心者大歓迎」「アットホームな職場」などやさしい言葉が並ぶなか、「不動産営業の仕事は甘くないです」と、当社の情報にはリアルな言葉が書かれていた。楽して成功するイメージはなかった。難しいことにこそ挑戦してみたかった。壁を乗り越え成長していける環境があると感じて入社。それからは、とにかくがむしゃらに働いた。お客様からの難しいご要望にも必ず応える。電話で済むことでもわざわざ会いに行って話す。早く結果を出すためなら、これくらいやって当然だと思った。努力が結果に表れ出し、入社1年ほどで年収は前職の倍になった。初めて歩合給をもらえたときの興奮は忘れられない。入社1年半で主任、その2年後には課長に昇進した。

チームで目標達成する喜び

現在、不動産購入の営業とチームのマネジメントを担う。自分の数字はもちろん、チームの結果にも責任を持つ立場だ。課員は新人含め6人。予算達成が厳しいとき、どうにかチームに一体感を生み出そうとミーティングを増やし、雰囲気づくりに励んだ。すると、個人目標にばかり意識が向いていたメンバーたちも「僕があとこれだけやります!」「小さいけど案件持ってきます!」と主体的になり、空気がガラリと変わった。そして無事予算を達成できたとき、自分の売上が上がる以上の喜びを得た。ここには、想像していた未来とはまったく違うおもしろい世界が広がっている。今の目標は課員の役職と給料を上げること。自分がここで味わった数々の興奮をメンバーにも味わってほしいからだ。今年は採用担当も任されている。新しい仲間とともにつくる未来が楽しみでならない。

カッコいい大人とは?
竹野 悟一 Be my ideal self!
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